小室圭さんの就職先が決定しました。
ニューヨークの大手事務所Lということですが、年収や仕事内容はどういったものになるのでしょうか。
この記事では
- 小室圭さんの就職先が決定した件
- 就職先の大手事務所Lについて
- 小室圭さんの年収や仕事内容
- コネ入社の噂について
をまとめて解説していきます!さっそくいきましょう!
小室圭さんの就職先は大手事務所Lに決定!
小室圭さんの就職先として決定した、大手事務所のL

この”L”とは企業の頭文字をとったもので、正確な企業名は Lowenstein Sandler(ローウェンスタイン・サンドラー) というところです。
このLowenstein Sandlerがどんな場所なのか、情報は以下のとおりです!
・創業1961年の大手事務所
・本拠地はニューヨーク
・ここ10年ほどで急成長を遂げている
・全米にニューヨーク、ニュージャージー、ワシントンなど5ヶ所の拠点を持ち、350人以上の弁護士が在籍
・年間売上は3億800万ドル(2019年)
・国際経済や最新技術に強み
といったところ。
メディアによっては
「企業法務のエリート集団」「マンハッタン勤務のエリート弁護士集団」
といった報道の仕方をしているところもありました。
こちらがLowenstein Sandlerの本社ビルの様子。
大きくてきれいなビルですね!企業法務をメインにしていることもあり、オフィス感はやや強めでしょうか。
従業員用のジムをあるなど、設備が充実していますね。
ちなみに。このビルの中には東京三菱銀行の支店も入っています。
アメリカの大手弁護士事務所は通称「ビッグロー」とも呼ばれ、就職には学歴や司法試験含めてかなりの難易度とされています。
大学で履修するコースに関しても、ビッグローへ入るためにセオリーとされるものを選択する必要があるとも。
小室圭さんもLowenstein Sandlerへの就職へ向けて、相応の準備をしてきたと見ていいでしょう。
小室圭さんの年収や仕事内容は?
次に気になるのは、大手法律事務所Lowenstein Sandlerでの小室圭さんの年収や仕事内容です。

まず年収について、Lowenstein Sandlerの初年度のベース給与は2250万円ほどという声が。
Lowenstein Sandlerを含む大手法律事務所の初年度平均年収は約1800万円とされています(参考:全米法律事務所協会)
平均よりもさらに良い待遇といえそうです。

さらに手取りにしても、ニューヨークの場合約1500万になるとのこと。
初年度とは思えない高水準な年収です。
しかし・・・

小室圭さんは現時点では「Associate(勤務弁護士)」ではなく、「Law Clark(事務職員)」という肩書き。

つまり、上記でみた2000万円以上の年収は、現時点では小室圭さんは受け取れない可能性が高いです。
小室圭さんは今年の10月末に司法試験の合格発表を控えているとされており、その結果次第で肩書、および待遇が変わってくるということでしょう。
仮に試験に合格しなかった場合、年収は600万円ほどになると見られ、上記の2000万とは大きな差があります。
万が一、試験の結果が良くなかった場合は、眞子さまとのNY生活も厳しくなりそうです。
【追記】2021年10月30日、小室圭さんが司法試験に不合格だった、という情報が入っています。
Lowenstein SandlerのHPにある、小室圭さんに関する記載を翻訳して、以下でまとめておきます。
- 小室圭
- ロークラーク(事務職員)
- 配属 ニューヨーク
- 法人、技術グループ
- 圭は起業家、新興企業、投資家に、ベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成、および一般的な企業問題についてアドバイスします。彼は東京で法律事務所と外国為替銀行の両方で働いた経験があり、認定証券ブローカーの代表として、外国の法人顧客向けにローンと外国為替サービスを提供し、財務分析を準備しました。また、圭は日本語が堪能です。
- 学歴:フォーダム大学ロースクール(JD2021)、フォーダム大学ロースクール(LL.M.2019)、一橋大学大学院、国際基督教大学
といったところ。「日本語が流暢」という説明もされるんですね。
日本の企業がクライアントになる場合もあるようです。
ちなみに
- 東京の法律事務所→アルバイトのパラリーガル
- 外国為替銀行→三大メガバンクの1つ
なのが実際のところで、記載内容とは少しギャップがあるようにも感じます。
小室圭さんの肩書になっている「Law Clark(ロークラーク)」とは、どんな仕事内容なのでしょうか。
ロークラークとは、判事を補佐し、適宜必要な調査をしたり、判決の意見部分を書いたりするお仕事です。
引用:菊間千乃のBlog
いわば、弁護士のお手伝い、見習い、といったところですね。
まずはロークラークとして下積みをして、試験合格後に本格的に法律家として活躍することになると思われます。
小室圭さん、コネ入社との声も
一方で、小室圭さんには「コネ入社ではないか?」との声も。

フラットに見たときの小室圭さんの学歴や経歴は、普通に素晴らしいものであるので、「コネ入社である」と断定するのは難しいと考えます。
しかしながら、そう思われてしまう要素があるのも事実。
学歴や経歴詐称についても意見が出ていました。

小室圭さんは先日も大学時代のインターン先が架空の事業所である疑いが出たり、ビザの不正取得も騒がれている状況・・・
就職先として決まった Lowenstein Sandler の給与水準も一般から見れば高いですし、疑いの目が向けられるのも仕方ないかもしれません。
小室圭さんの経歴や学歴詐称については、コチラの記事で深堀りしています。

小室圭さんがロン毛になった理由はコチラ

どちらにせよ、ニューヨークでの生計をたてるために収入の確保が課題だった小室圭さん。
Lowenstein Sandlerへの就職がきまり、その問題はクリアの目処がたったといえそうです。