小室圭さん経歴詐称疑惑まとめ！就職先の経歴書で虚偽！？大学での電通インターンとは

またしても小室圭さんにスキャンダル発覚です・・・。

なんと就職先に提出していた経歴書において経歴詐称疑惑が噴出。

具体的には大学時代に行っていた電通アメリカへのインターンが、当時は存在していなかった勤務地でのものだったということですが・・・

電通側のコメントも出ており、小室圭さんの過去はかなり怪しいものになってます。この記事では

小室圭さんの経歴をおさらい
小室圭さんの経歴詐称疑惑について深堀り
小室圭さんの経歴詐称に対する反応
小室圭さんの代理人の動きが怪しすぎる件
大学入学〜卒業までの不正疑惑

をがっつりご紹介します。

最新の経歴詐称から、これまでの不正疑惑まで、1記事で全て分かるようにまとめています！

Contents

小室圭さんの経歴をおさらい
就職先提出の経歴書で経歴詐称疑惑
大学での電通インターンは虚偽だった？
小室圭さんに学歴詐称・学歴ロンダリング疑惑も
- 小室圭さんのフォーダム大学編入も怪しい説
- さらに大学の不正入学疑惑まで
経歴詐称は過去にも例が
小室圭さんの経歴詐称疑惑に対する反応

小室圭さんの経歴をおさらい

まず経歴詐称について踏み込む前に、これまでにわかっている小室圭さんの経歴をまとめていきます。

小室圭さんの経歴まとめ

生年月日：1991年10月5日(29歳)

出身：横浜市

学歴：東京都国立音大付属小学校→カナディアンインターナショナルスクール(中高一貫)→国際基督教大学教養学部→一橋大学大学院→フォーダム大学ロースクール

交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)へ

その頃に電通アメリカでインターン(マーケティング関係)

職歴：三菱UFJ銀行丸の内支店法人営業部を2年弱で退職後、東京都内の奥野総合法律事務所でパラリーガルとして勤務

今後：ニューヨークでM&Aを手がける法律事務所への就職を目指している

2021年7月末にニューヨーク州の司法試験は年内にも結果が出る予定。その結果次第で就職先が決まる見込み。

パラリーガル時代には、一橋大学大学院の社会人向け夜間コースの国際企業戦略研究科に通い始めました。

パラリーガルっていうのは「法律事務員」とも呼ばれるアメリカで生まれた職業のこと。弁護士の指示に従って法律事務業務を補佐するのが主な役割です。

そしてその後、2018年8月にニューヨークにあるフォーダム大学ロースクールに入学。2021年に卒業しています。

帰国子女である経歴をもっていることになっていましたが・・・

重要になるはずの「海外」で問題が発覚しています。

これまでの小室圭さんの身辺トラブルも、時系列でまとめておきます。おさらいにどうぞ。

2017年12月　小室圭さん母の佳代さん　元婚約者との金銭問題発覚
2019年1月　金銭問題は解決済みとの釈明文を発表も炎上
2021年4月　金銭問題について28枚の「小室文書」発表でさらに炎上
2021年4月　解決金を支払う意向表明
2021年8月　小室圭さん母　傷病手当金の不正受給疑惑
2021年9月　小室圭さん　経歴詐称・留学ビザ不正疑惑

追記：9月24日、小室圭さんに留学ビザ不正疑惑がもちあがっています。ソースはFRIDAYより。

問題になっているのは、この記事でも取り上げている2012年のカリフォルニア大学への留学時のこと。

留学ビザを申請する場合、残高証明書を米国大使館に提出する必要があるが、その際の費用200万円を、小室さんは母親の元婚約者であるA氏に借りている。要するに財産を証明するための書類を一時的な「見せ金」でしのいでいたのではないか…ということだ。
FRIDAYより引用

また、『小室文書』の内容はざっくりまとめると以下のようになります。

小室文書での主張を要約

・小室圭さん母が元婚約者から受け取った金銭について、元婚約者の「返してもらうつもりはなかった」という発言があったため、金銭授受の履歴は無効である

・小室圭さん母が元婚約者から受け取った金銭は、結婚破棄した元婚約者から一方的に慰謝料・贈与として受け取ったものである

さらに結婚後も税金問題がつきまとうこと、キャリアへの不信感、女性問題など様々な疑惑が山積みになっており、眞子さまとの結婚までなかなか辿り着きません。

小室圭さんは先日、年内中に眞子さまと入籍する意向を表明しましたが、国民は全く納得していない状況。

以下では小室圭さんの経歴詐称疑惑について、報道をまとめつつ詳しくみていきます！

就職先提出の経歴書で経歴詐称疑惑

学生時代から積極的に海外経験を詰んでいたかに思えた経歴でしたが、肝心の大学時代に虚偽の疑惑が出ています。

週刊文春から出ている報道によると、電通アメリカでのインターンは勤務地がカリフォルニアだったということですが、当時電通アメリカはカリフォルニアに事務所がなかったと。

ここで矛盾、つまり小室圭さんの経歴詐称疑惑が判明したということですね。

週刊文春からの報道をまとめます！

小室圭さん経歴詐称疑惑まとめ

・UCLA在学時に電通アメリカでインターンした経歴があった

・電通グループは「そのような事実はなく、当時の電通アメリカにはカリフォルニアに事務所は存在していない」と回答

・電通幹部「学生のインターンは内定者か、よほどのコネがないと取らない。電通アメリカの下請けで働いていたのを”盛って”書いていたのかもしれない」とコメント

・長谷川裕雅弁護士は「アメリカではインターン歴を重視するため悪質。最悪、解雇もありうる」とコメント

・小室圭さんの代理人である上芝直史弁護士からは回答なし

要点を見ただけでも、すでに気になるポイントだらけです（笑）

順番にツッコんでいきましょう！！

大学での電通インターンは虚偽だった？

小室圭さんの経歴詐称について、いくつか引っかかる点があります。

電通カリフォルニアの事務所が当時存在しないこと
電通幹部のコメントもあること
小室圭さん側の弁護士がノーコメント

あたりはどうしても目立ちます。

特に電通と代理人上芝直史氏の存在は、今回の経歴詐称問題においてかなりキーポイントになりそうな予感。

小室圭さんの代理人が怪しい

小室圭さんの代理人を務める弁護士の費用はどこから出ていると思いますか？国民全員お察しです・・・。(血税）

さらに言うと、「仮に図星でも小室圭さんの代理人なら、文春からコメント求められた時点で対処すべき」だと思いませんか？

文春から「これから記事出しますよ」と宣戦布告されているも同然なわけです。

小室圭さんの弁護士として居る意味がないというか、せめてコメントすべきだし、回答がないっていうのはあまりにも・・・。

ちゃんと反論があるならすべきです。沈黙はYESとみなされるでしょうから。

小室圭さんの経歴詐称と電通の関係

あともう1点。小室圭さんはもちろんですが、

なぜ電通は今までノータッチだったんですか？？

ほぉ、小室圭さんのネタがまた出てきたのか。

こりゃあ明らかに電通が一枚噛んでるなw
文春、とんでもないことに首突っ込んだかもしれん。
— まる太郎 (@RattataDiancie) September 15, 2021

ここもかなり気になります。これまでも小室圭さんのインターンについては情報があったはずです。

なら電通も把握していたはず。

なぜ文春の取材でようやく明らかにならなかったんですか？と。

十中八九、電通は「把握していなかった」とコメント出すでしょうが・・・

んなわけあるかいw

ってとこですね。

仮に、本当に電通が小室圭さんの経歴詐称疑惑について知らなかったとすれば、情報を管理できてるの？と心配になります。

さらに、小室圭さんが就職先に提出した経歴書には眞子さまとのご関係まで添え書きされていたとのこと。

なぜそんなことを書く必要があるのかまったく意味がわかりません・・・。

ちなみにフォーダム大学に入学する際にも、大学HPに「日本の皇室のフィアンセが来るぞ！」みたいなページを勝手に掲載させて宮内庁に怒られて削除した件もありましたね。

もちろん、宮内庁公認のフィアンセ(笑)ではなかったからです。

つまり、小室圭さんは就職において自分の力で勝負する気がなく、皇室の力を利用しようとしていたのではないかと言われています。

ちなみに就職先だけではなく、学歴においてもかなり怪しい点満載です。そちらは記事後半で解説しています。

今回、週刊文春が報じたことでたくさんのマスコミやメディアがこの経歴詐称について深堀り、もしくは報じることになるでしょう。

小室圭さんの経歴詐称はどこから流出したのか

あと気になるのは、なぜ小室圭さんの個人情報がこんなに簡単に漏れてしまうのかということ。

文春の取材力といえばそれまでですが、冷静に考えて個人の経歴や職歴なんて簡単には漏洩しませんからね。

見方によってはこちらのほうが大きな問題にもなり得ます。

そこに関しては文春以外の他社が記事にして欲しいところですが・・・

文春の報道を見る限りでは、小室圭さんが就職活動時に経歴書を提出した企業のどこかしらから流出したと見るのが普通でしょうか。

擁護するわけではないですが、仮にそうだとしたら、普通に大問題ですね。

小室圭さんに学歴詐称・学歴ロンダリング疑惑も

さらに小室圭さんに合わせて出ているのが学歴詐称及び学歴ロンダリングの疑いです。

学歴ロンダリングとはより高いレベルの大学院へ行くことで出身大学を隠すことを指します。

仮に出身大学が低学歴でも、大学院に進学して博士課程を修了すればその時点で大学院卒となり、その後のキャリアに有利になります。

マネーロンダリングと似てるので悪い意味かと思いきや、普通に皆やってることなのでコレ自体は問題ではありません。

ちなみにマネーロンダリングは銀行などを通すことによって、犯罪等で得た不正なお金の出所を隠すことです。別名「資金洗浄」ともいいます。

問題になったのは、またしても小室圭さんの代理人の発言からでした。

2019年5月7日放送のフジテレビ情報番組『バイキング』で、弁護士がこんなコメントを残しました。

（小室さんは）弁護士になるとは言っていません。彼は今ライフプランを作っている最中です。
メディアの方は勘違いしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指していると言ってますが、弁護士になるとは言っていません。
今彼がどんな仕事をするのかは決まっていません。例えば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら起業するかもしれない。少なくとも今から医者になるとか農業をやるとかは選択肢にはないですが。
小室圭さん代理人のコメントより

これを受けて、疑問の声が続出。

「弁護士にならないなら、なぜニューヨークまで留学したのか」

「学歴を塗り替えるのが目的か？」

さらに当時は小室さん母の金銭問題の真っ最中。「金銭問題の追求から逃げるためでは」といった批判も多かったです。

真相は分かりませんが、個人的にはこれに関しては小室さんも弁解の余地があるうえに、学歴ロンダリング自体わるいことでもないので、先に見た経歴詐称に比べれば問題は少ないと感じます。

しかし学歴関係の疑惑はこれだけではなく・・・

小室圭さんのフォーダム大学編入も怪しい説

小室圭さんには、フォーダム大学への編入でも怪しい動きが。

小室圭さんは大手弁護士事務所（通称ビッグロー)で働きたいという旨の経歴書を送っていました。

本来、ビッグローで働くには大学卒業後に法務博士コースで3年学ぶのがセオリーとされており、どの法律事務所に入れるかは法務博士コースの1年目で決まります。

しかし小室圭さんはフォーダム大学ロースクールに入学した当時、法学修士コースに入ってしまい、1年後にようやく法務博士コースに編入。

まとめると、小室圭さんは法務博士コースで3年間学んでいないうえに、所属が決まるはずの1年目は別コースに居たということになります。

つまり、小室圭さんは通常考えられない飛び級のようなカタチでビッグローに入ろうとした疑いがあるというワケです。

これによって、フォーダム大学への編入も「ただ経歴に箔をつけるためだったのか」と言われる羽目になってしまっています。

さらに大学の不正入学疑惑まで

もう疑惑がエンドレスに湧いてくるんですが、さらに大学の不正入学疑惑まであります。

まずは一橋大学大学院。

小室圭さんは国際基督教大学卒業後、三菱UFJ銀行に2年ほど勤めたあとに一橋大学大学院に進学。

しかし、これは本来の一橋大学大学院の受験資格を満たしていないとされているんです。

当時、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の応募資格は

大学卒業後3年以上(入学時)常勤就業経験のある方

とされていました（現在は2年以上に変更されてます）

小室圭さんの常勤経験が2年なのに対して、当時の受験資格は3年。

この点において、小室圭さんは不正に一橋大学大学院の入学試験を受けたのではという疑惑が持ち上がったというわけです。

加えて、フォーダム大学の入学についても不正が噂されています。

ニューヨークの弁護士会は小室圭さんについて

フォーダム大学のロースクールに正式な審査を経て入学したのか？
しっかりと卒業資格を得て入学したのか？

という点を問題視。

小室圭さんは日本でも法学部を卒業しておらず、弁護士事務所でもアルバイト的な仕事をしていただけで弁護士資格もなし。

日本に居た際も、フォーダム大学のロースクール入学に向けて勉強した報道もなし。

あまりにも突然のフォーダム大学入学という点で、正式な手続きを踏まなかったのでは？という疑惑が出ているんです。

さらには在学中にほとんど授業に出席しなかったという情報もあり、卒業に必要な出席日数や学力を満たしているか定かではないとのこと。

結果、2021年7月に小室圭さんはニューヨークの司法試験を受験。

場合によっては受験資格剥奪もあり得ただけに、裏で大きなチカラが働いてるとみてる人は多いようです。

経歴詐称は過去にも例が

また今回の小室圭さんの件、似たような話が1年前くらいにありました。

実業家でYouTubeやインスタグラムで精力的に発信していた竹花貴騎氏を思い出します。

詳細は割愛しますが、彼もGoogleから業務委託を受けていた過去を「Googleの社員だった」と堂々と語っていました。

要は経歴を”盛って”いた点において、小室圭さんの疑惑と共通点があります。

竹花氏もかなりの炎上で、経歴詐称発覚以降も芋づる式に数々の虚偽が明るみになったのは記憶に新しいです。

小室圭さんに関しても、これまですでに自身だけでなく、実母である小室佳代氏にも様々な疑惑が出ているところ・・・。

これからも様々な問題が出てくる予感しかありません。。。

小室圭さんの経歴詐称疑惑に対する反応

今回あきらかになった小室圭さんの経歴詐称疑惑に対しては様々な反応が出ています。

小室圭さんがNY就職活動で用いた『経歴書』に虚偽の疑い…もしこの経歴詐称が事実なら、眞子様の結婚相手としてふさわしいか否か以前に、まず人としてアウトだと思います。あくまで結婚は本人たちの気持ち次第ですが…就職活動で嘘をつく人なら、結婚においても誠実であるとは考えにくいので心配です。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) September 15, 2021

週刊文春によると、小室圭氏がNYの就職活動で虚偽の経歴記載。弁護士は「悪質。事務所は解雇するかも知れない」。こんな状況で眞子さま、本当に“駆け落ち”して大丈夫でしょうか？どうやって収入を得て、生活するのですか？
— 加藤清隆（文化人放送局MC） (@jda1BekUDve1ccx) September 15, 2021

母親の疾病手当不正受給？は軽井沢での働き方次第だし、小室圭さんのNY就職活動経歴書に虚偽の疑いの件についても、文春なりネチネチ調べれば白黒ハッキリするだろう。
来月に迫る婚姻届は保留がいい。
全部黒なら親子揃って詐欺師的性分。卑しい家に眞子さまが嫁ぐとそれ一点で皇室イメージガタ落ち…
— 子竜の空☀🌈☁YouTube (@777shiryu) September 15, 2021