いよいよ『ドクターX』の新シーズンがスタート!
主題歌にはAdoさんが抜擢されたことで注目を浴びていますね〜。
しかし、この主題歌について
- なんでAdoなの?理由は?
- Superflyがよかった・・・
- ドクターXに合ってない
という声が続出している模様。
どうやら『ドクターX』のAdo起用にはとある理由があったようです・・・!
詳しく見ていくことにしましょう!
ドクターX2021主題歌がAdoになった理由に驚愕!
ドクターXの主題歌がAdoさんになった理由について、現状考えられるものを見ていくことにしましょう!
ドクターX2021の主題歌がAdoな理由① 若者層を狙った
まずはターゲットの問題。
実は『ドクターX』の展開は『水戸黄門』にも例えれられることがあるほど。
ドラマ『ドクターX』また、始まりますね。
— 風 未紗 総画24画(仮名) (@kazehanax1107) October 13, 2021
これを観ると気分がスカットとします。水戸黄門的なw。
だがしかし、テレビを処分したので、明日実家で録画を観ることになります。w
これまでの視聴者層も30代以上が多いとされているだけでなく、
シーズン1の放送は2012年で、9年前に遡ることに。
当時30歳だった方もアラフォーになっているということで、メインの視聴者層の年齢は上がっていると思われます。
そこで「新しい視聴者層の獲得」を目的として、10~20代からの支持が高いAdoさんを起用したということは考えれるでしょう。
ドクターX2021の主題歌がAdoな理由② Superflyの事務所移籍
次に言われているのが、過去に何度も『ドクターX』の主題歌を担当していたSuperflyの事務所移籍です。

Superflyはこれまでに
- シーズン1『Force』
- シーズン2『Bi-Li-Li Emotion』
- シーズン3『愛をからだに吹き込んで』
- シーズン4『99』
- シーズン5『ユニゾン』
とドクターXの主題歌を5回に渡って歌っています。
ちなみにシーズン6には「P!NK」(ピンク)というアメリカのシンガーソングライターの『So What』という曲が採用されています。
シーズン6ではSuperflyが別ドラマの主題歌を担当していたのと、ドラマのテーマが”外資に飲み込まれる大学病院”だったことから、
あえて海外楽曲(洋楽)をコンセプトにそって起用してたのでは?とも言われていますね。
では、どうして今回はSuperflyの主題歌ではないのか?

実はSuperflyさんは2021年4月4日にレーベルを移籍しており、これが関係しているのでは?という声が。
いつもSuperflyを応援いただきありがとうございます。
この度、Superflyはユニバーサルミュージック/ユニバーサルシグマにレーベルを移籍することになりました。
来年2022年のデビュー15周年に向け、さらに良い楽曲をお届けできるよう、新たな環境で心機一転再デビューのつもりで邁進してまいります。
これからも、変わらぬご支援の程よろしくお願い申し上げます。
Superfly公式HPより
これをきっかけに、今回のドクターX主題歌はAdoさん起用という流れになったのでしょうか・・・
一方で、Superflyの事務所移籍は関係ないという声もあります。
そうか。Superflyのレーベルがワーナーから変わったからドクターXダメになったのか…っておもったんだけど、移籍先ユニバーサルミュージックだしAdoもユニバーサルだから、これは理由じゃないわ
— 獏 (@6aku_hun9ry) October 13, 2021
他の大人の事情があるかもしれませんね。
Superflyがよかったの声も
そして『ドクターX』の主題歌といえばやはりSuperflyという印象が強いんですよね・・・。

大門未知子のブレずに進む信念と、Superflyの力強い歌声がマッチしていました。
それだけに、今回のAdoさんの主題歌起用には厳しい声も出ている様子。
こう言っちゃなんだかドクターXの主題歌にAdoはなんだかな
— あたりめ (@SIRANUI32699889) October 13, 2021
Superflyの方が良かった
別にAdoさんが嫌いな訳では無いけどドクターXの主題歌はSuperflyが良かったな…
— ゼロ (@zero12345_) October 13, 2021
えっ、ドクターXの主題歌SuperflyじゃなくてAdoなんだ!Adoが嫌いとかじゃなくって、ちょっと意外というか微妙…?な感じ🤔
— さおちゃ♪() (@shining_star920) October 13, 2021
先に見た事務所の関係があるのか、
それとも他の大人の事情があるのかは定かではありません。
Superflyさんは歌唱力も超一流のアーティストですからね。
知名度に関してもAdoさんより大幅に高いはずですし、それだけに不満の声が出るのは仕方ないかもしれません。
しかし、新しいことに対して批判が出るのは世の常ともいえます。
Adoさんは間違いなく若者層には人気なので、『ドクターX』の主題歌担当で新境地を拓けるかに注目が集まります。
ドクターXのAdo主題歌解禁に対する反応

ドラマ放送後に追記していきます。